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海外体験記 vol. 26
絶景への切符を持って、いざドバイへ!

●ドバイで最初の感動は、展望台からの絶景!

ドバイへの航空券の予約より先に、世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」の展望台の予約を行い、 絶景への切符を手に入れていた私。
「夜景を楽しむなら、展望台の予約は夕方がおすすめ」とガイドブックに載っていたので、ドバイに到着する日の17:30に予約しました。
しかし、ドバイは年中真夏の国!!17:30ではまだまだ日が沈みません…。
世界一高いビル、ブルジュ・ハリファ
17:30に展望台に上ったあと、日が沈むまでは約2時間半。
しかし、展望台から見る美しい景色を堪能したり、
ブルジュ・ハリファからみた景色
「ドバイ・ファウンテン」と呼ばれる噴水ショーを楽しんでいたら2時間半もあっという間!
ドバイ・ファウンテン
そして、いざ夜になって、世界一高いビルから眺めた近代都市の夜景は最高の一言!!
ブルジュ・ハリファからみた夜景
さらに、夜は噴水付近の電灯がライトアップされ、上から見るドバイ・ファウンテンはファイヤーショーのようで大迫力!
ドバイ・ファウンテン
1ヶ月も前からしっかり予約していてよかった…!と、感動をかみしめつつ、
ドバイ初日から素敵な景色を堪能することができて大満足でした。

●まさかの偶然!イモトのWiFiはドバイでも人気者でした。

2日目は、午前中にイーブンバトゥータモールで世界一美しいスターバックスを見た後、
世界一美しいスターバックス
午後はサファリツアーに出発!
私は日本の旅行会社が主催するサファリツアーに参加したので車の中は全員日本人!
海外で日本語が通じるって安心。。と改めて思いました。笑
サファリツアーの車
他のツアー参加者は2人組での参加で、私だけ1人…と少し不安でしたが
みなさんとても親切でツアーをしっかり楽しむことができました!
ラクダに乗れます
そしてなんと、ツアーでご一緒した新婚さん夫婦のお二人が
「イモトのWiFi」をレンタルしてきてくれていました!
私はこれまで何度も海外に行ったことがありますが、ご利用者に出会ったのは初めてで
とてもびっくりしましたが、それ以上に嬉しかったです!
新婚旅行の記念に、と私のポラロイドカメラで写真を撮って差し上げると、
「大事にします」ととても喜んでいただけました。
私もイモトのWiFiのご利用者様にお会い出来て嬉しかったので、
少しでもお返しができたように思えて良かったです!

●どうしても諦めきれず…長距離バスでアブダビ観光!

私はドバイに来る前にとても迷っていたことがありました。
それは、世界最大級のモスク「シェイクザイードモスク」を見るため、
アブダビの観光ツアーを、申し込むかどうか!

そして、迷っている間にツアーは満席になってしまいました…。泣

仕方がないのでアブダビは諦めてドバイまで来たものの、やっぱり諦めきれていなかった私は、
何とか個人でも行けないかと現地で「イモトのWiFi」を使って調べました。
すると、長距離バスターミナルからアブダビ行きのバスに乗車すれば、個人でも観光することが出来ると判明!
早速3日目のスケジュールにアブダビ観光を組み込み、いざ出発!
ドバイからアブダビまでは片道料金25Dhs(ディルハム)。
アブダビのバス停からはタクシーで10分ほど(料金は30Dhs程度)で、
シェイクザイードモスクに到着しました。
シェイクザイードモスク 外観
SATCで何度も見たあのモスクが、自分の目の前に広がったときは感無量…!
外観はどこを何度見ても美しく、感嘆の溜息が止まりませんでした
シェイクザイードモスク 外観
いざモスクの中に入ると、装飾にはスワロフスキーが使用されていて、
シェイクザイードモスク 内装
総工費550億円とも言われているだけあり、本当に豪華すぎるモスクでした。
シェイクザイードモスク 内装
ドバイから往復4時間ほどかかってしまいますが、来る価値は絶対にあります!
タクシーを使っても、日本円で片道約1500円程なので、オススメです☆
ちなみに、シェイクザイードモスクでは入場NGの服装があるので、確認してから行きましょう。
シェイクザイードモスクのドレスコード

●お土産にはやっぱりキャメルグッズがおすすめ!

今回のドバイ旅行で、私が最後の最後まで悩んだこと。
それは、…お土産に何を購入するべきか!笑
ドバイには日用品もブランド品も何でも揃っていて、お土産屋さんの品揃えも豊富ですが、
「ドバイといったらこれ!」というものがあまりないような気がします。

そんな中、悩みに悩んで買ったお土産は、「キャメルチョコレート」。
世界で初めてキャメルミルクを使用したという、「Al Nassma(アル・ナスマ)」というお店のチョコレートです。
ちなみに、アル・ナスマとは、「砂漠に吹く心地よい季節風」という意味だそうです。
帰国後、早速会社で配ったのですが、キャメルミルクが入った、ラクダの形をしたチョコレートは 「すごい!面白い!」と会社のみんなにも大好評!
贈る相手にも、砂漠の心地よい季節風のように、ちょっとした休息をもたらしてくれる
「アル・ナスマ」のキャメルチョコレート、おすすめです!

●セレブ御用達!高級ホテル「ブルジュ・アル・アラブ」

海から見える高級ホテル「ブルジュ・アル・アラブ」!
「ブルジュ・アル・アラブ」は、オープン当初から世界中のセレブをもてなす、ドバイを代表する高級ホテル。
しかしホテルの敷地内は、宿泊客か、レストランやバーの予約者以外は立ち入ることすら出来ません。
そのどちらでもない私ですが、以下の2つの方法で高級ホテルを遠目から堪能することに!

まず1つ目は、サンセットが綺麗すぎるビーチとしても有名な「ジュメイラ・パブリック・ビーチ」に行きます。
このビーチからは、ブルジュ・アル・アラブの全体像を見る事ができます!
私はここぞとばかりに海の向こうに見えるブルジュ・アル・アラブを激写!
海の青と、砂浜の白がとても美しいビーチと、高級ホテルと、私の3ショット。
…完璧な絵が撮れました。笑
ジュメイラ・パブリック・ビーチから見えるブルジュ・アル・アラブ
2つ目は、宇宙からも見えるというほど巨大な人工島「パーム・ジュメイラ」へ行きます。
クレセントと呼ばれる外縁をタクシーでドライブしていると、
途中でブルジュ・アル・アラブがはっきり見えるポイントがあります!
私はタクシーを一度止めてもらい、運転手さんに撮影をお願いしたところ、快く何枚も撮ってくれました。
パーム・ジュメイラから見えるブルジュ・アル・アラブ
余談ですが、ドバイ滞在中は、スタバやスーパーの店員さんなど、比較的どこでもモテた私ですが
数枚撮影してもらったあとに、タクシーのおじさんに言われた
「You’re so beautiful! Marry me!」が、生まれて初めてのプロポーズ体験となりました。笑

●モノレールに乗って「世界一」の人工島へ!

そんな初めてのプロポーズをされてしまった、世界一の人工島「パーム・ジュメイラ」へは モノレールを使って行くことが出来ます。
まず、モノレールの始発駅「ゲートウェイ駅」まで行き、モノレールの切符を往復分購入します。
ちなみに、巨大な人工島の全体図を見るには、ヘリコプターに乗り上空を遊覧飛行するしかありませんが、
モノレールのタッチパネル式の券売機には、人工島の写真が使われており、
その隣には人工島の写真が額縁入りで飾られていますので
パーム・ジュメイラへ行くモノレールの券売機
遊覧飛行しない私は、記念にこの2つを写真に収めて満足することにしました。笑
パーム・ジュメイラの全体像

そして、いざ人工島へ!
モノレール乗車時のおすすめは、最前列の左側の席!
この席からは、パーム・ジュメイラにある、高級ホテル「アトランティス・ザ・パーム」を 最も綺麗に見ることができますので、写真を撮りたい方は最前列の左側の席がマストですよ!
アトランティス・ザ・パーム

アトランティス・ザ・パームに行き、ホテル内のレストランやショップを見学したあとは、
タクシーで人工島の外縁を走ってもらい、ブルジュ・アル・アラブとの記念撮影をおすすめします!

●こんなところにも「世界一」が!バスタキヤ地区

近代的なイメージが強いドバイで、最も歴史を感じられる場所「バスタキヤ地区」。
私はこのバスタキヤ地区が気に入って、3日連続で夕暮れの時間はバスタキヤ地区で過ごしました。
夕方になったらオールド・スーク(市場)を散策、
そして日が沈んできたらクリーク(水路)付近に移動、
クリークを通る、庶民の足である木造船「アブラ」のエンジン音を聞きながら、
日が暮れるまでの景色をじっと眺めていました。
バスタキヤ地区のアブラ

日が沈んでしまうと、この地区全体がライトアップされるのですが
バスタキヤ地区の夜のライトアップ
近くにある「ディワン・モスク」のライトアップの美しさは圧巻!
日中暑い中ドバイを観光で歩き回った疲れなどをすーっと癒してくれます。
また、ライトアップと同時にモスクに参拝する人が続々と現れます。
バスタキヤ地区のモスク
モスクから流れてくる音楽を聞きながら、そんな景色を眺めていると、
中東に来たんだな~という実感が湧き、知らない国を旅することの面白さを感じました。

バスタキヤでもう1つ見逃せないもの。
それは歴史地区の入り口にある巨大なアバヤ!
歴史地区の入り口
「アバヤ」とは、アラビア半島の伝統的な民族衣装なのですが
ここバスタキヤには、世界一長いアバヤ「THE WORLD’S LARGEST ABAYA」があります。
実物から数メートル離れないと全体を写真に収めることが出来ないほど大きいアバヤが
昼間、風に吹かれてゆらゆら揺れている光景も、
夕暮れ時に、周りがライトアップされている中心で揺れている光景もどちらも私の記憶に残る景色となっています!
アバヤ

そして、昼間にバスタキヤを訪れた際には、「アラビアン・ティー・ハウス・カフェ」で
ライム&ミントジュースを飲みながら休憩するのがおすすめ!
アラビアン・ティー・ハウス・カフェのライム&ミントジュース
カフェ好きの私は、バスタキヤを散策しながら、
近くにお洒落なカフェがないか探していたのですがなかなか見つからず、
「イモトのWiFi」を使った方が早い!と思い、ネットで検索。
口コミがよかった「アラビアン・ティー・ハウス・カフェ」が近くにあることが判明し またまた「イモトのWiFi」で地図を見ながらお店まで移動。
中庭をカフェに改装したというこのお店は、緑あふれる店内で 椅子やクッションも可愛く、女子なら絶対にテンションあがること間違いなし!
アラビアン・ティー・ハウス・カフェ外観
さっぱり味のスムージーでリフレッシュしたあとはまた新しいドバイを発見しに観光に出発してください☆

●ドバイに行くなら断然エミレーツ航空がおすすめ!

最後に、これからドバイへ行くという方にお伝えしたいこと。
それは、航空会社は絶対にエミレーツがいい!!!ということ。
世界のベストエアラインに選ばれたこともある実績通り、エコノミークラスでも、機内では最高のサービスを行ってくれます!
また、アメニティーで出る歯ブラシと靴下のセットが可愛く、行きも帰りも記念に持って帰ってきてしまったほどでした。笑
私は今回エミレーツ航空を利用できるツアーを選びましたが、予想していたよりも安価だったにも関わらず、素敵なおもてなしをしてくれるので
これからドバイに行くという方は、ぜひエミレーツを利用してみてください!

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